東大5月祭へ

東大の学祭へ！

懐徳門から入ってすぐ、敷地の一番端にある総合研究博物館に目がとまり、まずはそこへ。これが正解〜♪とっても素晴らしい博物館で感動した。東大はその敷地のほとんどがある種の遺跡であり、それがよくよくわかる展示でした！たまたま見つけたのも出会いみたいなもの。嬉しかった！

さて、学祭らしい雰囲気を味わおうと、賑やかな方へ歩いていくと、すごい人出。そしてその騒がしさは、他の大学の学祭と変わらない雰囲気…東大らしい何か、を私は求めていたのかもしれません。きっと素晴らしい発表もあったのだろうけど、それを見つけることが困難な程の賑わいで、じゃあと、三四郎池に向かいました。あ、途中にあった弓道場は素敵な感じがしたな！鬼瓦がなんだか可愛いねと珈さんが言っていたなあ。いい雰囲気でした。

三四郎池は何故だかとっても水量が少なくてびっくり。藤棚の下で茶道部がお茶をたてていて、これには素敵。頂きたかったけどどうやって入っていいのかわからなくて、そのまま池の散策へ。その間に、どうも池の中にある浮き島に渡れそうだとわかり、すっごく嬉しくて、早速行ってみた！

浮き島から茶道部の様子をぱちり。